こんにちは、臼井@ムツミです。
あれよあれよと言う間に3月も半ばです、日本の四季は本当に良いですね。年を重ねるとつくづく感じます。
W124はいまだに高い人気を誇っていますね、巷では「最後のメルセデス」と言われているそうです。質実剛健なイメージがより気分を盛り上げてくれます。
後継機種のW210は電子制御に大きく傾きましたので、そういった意味でも言われるのでしょうか?
メルセデスベンツの最近での大きな変更はいくつかあります。
機械式インジェクションから、現在主流の電子制御インジェクションに変わったのがW124の時代でした。その後は四角いキーレスキーの時代で電子制御的には大きく流れが変わり、その後平型のキーレスに変わりまた大きく変わりました。
鍵を見るとメルセデスの変革が垣間見れます。
時代背景的に環境問題が取りだ足され、環境保護は重大な目標となっています。
メルセデスらしさを最大限残しつつも環境負荷を減らす流れに苦慮されているのではないでしょうか?
W124いまだに人気ですね。
2006. 3. 13 | メルセデスベンツ |