こんにちは、臼井@ムツミです。
エレキ小僧ならだれでも知っているグヤトーンが無くなってしまうそうです、私がエレキギターを触りだしたころは、海岸ブランドは憧れの存在で、日本製のものを背伸びしてやっと買っていた時代です、よく目にした”Guyatone”も海外のメーカーに押されて厳しくなっていたんですね。有名な海外メーカーでも生産国をいろいろと調整したり、ロープライスモデルを出したりと確かに安くなりましたし、デジタル化が進んで、マルチエフェクターが格安で購入できる時代になり、PCやipadなどでもモデリングできたりと、時代が変わってゆく中、うまく対応できなかったのでしょうか?残念です、我が家にもGuyatoneのギターアンプありましたっけ。
【BMW3シリース 2006年】
オイル漏れ点検整備 でご入庫いただきました。。
まずはエンジンルームの点検です、オイルエレメントケース周りもかなり濡れています、ここはオイルエレメントとシールの交換で住むケースもあるので、最後に確認することに、問題はエンジンリヤ側です、リフトアップして詳細チェックします、カムカバーとバキュームポンプ双方漏れがあります。まずは、この二点の整備をご案内して、ロードテスト後にオイルエレメントケース部分は検証する方向でご用命いただきました。
イグニッションコイル、その他付属品、カムカバーをはずして、シール交換します、合わせて、エンジンリヤ側のバキュームポンプ交換を行います。
バキュームポンプからのオイル漏れ、とても多いです。
作業完了後、各部オイル汚れをきれいに清掃して、いざロードテスト。帰って確認、OKです。エレメントケース下部は今回問題なしと判断しました。
ありがとうございます。