メルセデスベンツＶＳＲＳ警告

2015. 5. 15 | メルセデスベンツ |

こんにちは、臼井＠ムツミです。

とある記事を読んだのですが、自動運転が普及した未来、交通だけに注目が集まっているがその他にも多く事が変わってゆくと書かれていました。
例えば駐車場、人が降りるためのスペースを確保しているわけですが、自動に車庫に入るなら、左右１ｍｍでも空いていれば良いわけで、駐車場の概念が大きく変わります、車庫に行か無くても自動に自分のところに来るわけですから、スマホで車を呼ぶと、最適な位置にいる車両が向かう何て事になると、タクシーの概念も大きく変わりますね、交通が渋滞がほぼばくなるでしょうから、鉄道との兼ね合い等々、想像もつかない多くの事が変化して行きそうです。整備も自動化されてゆくんでしょうね。

【メルセデスベンツV639　2011年】
SRS警告点灯　でご入庫いただきました。

ベンツＶ

エアバック警告点灯でご入庫いただきました、早速システムテスターで点検すると、運転席のシートベルトキャッチに不具合がある様です。

接触不良等ハーネの問題を確認し、キャッチ不良といたしました、キャッチ交換、フォルト消去を行い、ロードテストします。
この様な整備であっても、ロードテストによる振動等で不具合が出たりする事もまれにありますので、必ず行います、また、この様なロードテストを行う事によって、他に異変がないかをメカニックの経験で点検する事も可能です。

ありがとうございました。