こんにちは、臼井@ムツミです。
タカタのエアバックリコールは多くのメーカーを巻き込んでとても大きな規模に成っています、対策部品が全く追いつかない為、メーカーでは交換前に、一旦エアバックが開かない様にプログラム変更をして、対策部品が出来上がったときに、通常に戻す動きとなっています。
もしもの時のエアバックです、開かなくするプログラムを入れるとは、、メーカーも苦渋の選択だったのでしょう。大変困った問題です、早く収束する事を願います。
【ボルボS80 2000年】
サスペンション交換 で、ご入庫いただきました。
以前から、サスペンションショックの劣化があり、ご提案させていただいておりましたが、いよいよ違和感が増したとの事で、ご入庫いただきました。
自動車は、サスペンションをはじめとする足回り、タイヤ、等々全てが融合して、ブレーキングや、ハンドリングを実現しています、ESPなど最新の安全電子装置が組み込まれていても、基本となっている部分に問題が有っては全く機能しません。トータルでのメンテナンスが大切です。
今回は、ショックアブソーバとそのマウントを交換整備させていただきました、フロント周りがシャキッといたしました、次回はリヤ側のメンテナンスをお勧めして今回はご納車させていただきました。
ありがとうございました。
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