こんにちは、臼井@ムツミです。
ここ最近はアコースティックギターの練習をしております、とはいってもほんの数分でが、毎日練習する様に務めております。
年齢的にも弾き語りかと、自分で思っておりまして、努力しております。アルペジオの練習を中心に行っておりが、丁寧に弾くと難しいですね、少しずつではありますが上手く、では無く まともになってきています。
【アウディA4 2003年】
オーバーヒート にてレッカーご入庫いただきました。
先ずは、冷却水レベルを確認して、症状の確認に入ります、エンジンを始動すると嫌な音がします、直ちに停止して、嫌な音の原因を探ります。直感的にウォーターポンプと考え、万が一タイミングベルトが切れたら大変な事に成ります。
ピットに入れて、慎重に分解を進めます、予想通りタイミングベルトに大きな傷が入っていて危ない所でした、タイミングを確認するとズレは無く一安心です。
ウォーターポンプを取り外すと、なんと羽が殆どなくなっています、これではオーバーヒートしますね。見える範囲でのごみ取りも行いますが、冷却系に回った破片が心配です。
ポンプのシャフトにもガタが出て、タイミングベルトを傷つけたトラブルでした。
ウォーターポンプ・タイミングベルト関連の交換を行って、エンジン始動です、異音が無くなり、水温も安定しています、詰りなど心配されましたが、現状は問題なしです。
長めのロードテストを行って完了です。
ありがとうございました。