こんにちは、臼井@ムツミです。
今日は少し冷たい北風が吹く一日です、桜の開花もスローになっている感じがします。昨日は朝方ちらほらだった木が、夕方には2分咲き程度になっていました。
気温に敏感ですね。
動画配信サービスで、探偵物語から”24”を見始めました、一時期は流行ってましたよね、連続ドラマはTVの前に座って見なくてはならず、連続ドラマは続けて見たくなるので、避けていましたが、今は便利ですね、iphone,ipad,PCとシームレスに見ることができます、違う端末に移っても同じ所から再生開始できます。ちょっとした時間、電車の中など、どこでも見ることができます。便利な時代です。
そういえば、最近は”ドキドキキャンプ”出ませんね、24を知ったきっかけでした。
【アウディA8 2005年】
リヤブレーキで異音がする。でご入庫いただきました。
映画トランスポーターで有名な車種です、素敵ですね。
ブレーキパットが使用限界を過ぎて、パットの土台と、ディスクロータが擦れている音がします。危険な状態です。
エアサス車ですので、所定の設定を行って、リフトアップします、ブレーキを点検すると、ディスクロータがガリガリの状態です。電動パーキングブレーキ車ですので、専用テスターにてメンテナンスモードに切り替えます、ところが、ブレーキの故障などを検知して、うまく作動してくれません、困りました、あれこれ試行錯誤してなんとか、ブレーキキャリパーを外すことができました、パットが減り過ぎてブレーキピストンが限界を超えて出てしまい、うまく動作しなくなったようです。
キャリパーを取り外して、ピストンをうまく収めなおし、ディスクロータとパットの交換作業を行います。最後にコントロールユニットで基本調整を行って完了です。
この車種は、パットセンサーが無く、サイドブレーキを掛けた際の、位置でブレーキ残量を検知しているようです、今回なぜうまく警告表示しなかったのか?分かりません、基本調整が上手くいってなかったのでしょうか?
ありがとうございました。