こんにちは、臼井@ムツミです。
バイト先で冷蔵庫に入って写真を撮ったりと、昔だったら、チョッとした悪戯だったものが、ツイッターなどで画像投稿することで、とんでもない大ごとになってしまうケースが相次いでいますね、本人たちもチョッとした友達同士の悪ふざけのつもりで、大ごとになるとは思っても見なかったでしょう、インターネットで情報拡散があっという間の時代、価値観や考え方、捉え方も様々です。気をつけたいものです。
【BMW E46 2000年】
エンジンチェックと、冷間時のエンジン振動、でご入庫いただきました。
日曜日にご来店いただき、クイックでチェックを行ったところ、排気側のカムセンサー故障が濃厚で、その他にも多数の故障がメモリーされていました、大変込み合っておりましたので、改めてご入庫いただくこととして、今週ご入庫いただきました。お待たせして申し訳ございませんでした。
症状としては、冷間時にエンジン不調(振動)があるとの事ですので、一晩おいて、症状を確認してからスタートします。
翌朝に始動してみると、確かにエンジン振動が大きいです、また、エンジンからシューと音が聞こえます、インテークホースを確認すると、亀裂が入りエア吸い込みを起こしていました、冷間時の問題はこれの様です。
エンジンチェック点灯はやり、排気側カムセンサーが常時故障ですが、もう一つ、パージバルブの断線も常時です、どちらも警告表示する故障ですので、お見積りの上交換整備させていただきました。
パージバルブは、燃料タンク内の未燃焼ガスをエンジン側に入れて燃焼させえる為にあるバルブで、流路のON/OFFを行います。
すべてぼ作業が完了し、冷間時の振動、エンジン警告のフォルトリセットなど行って作業完了です。
ありがとうございました。