こんにちは、臼井@ムツミです。
昨晩は、少し早目に帰宅できたので、久しぶりにhuluで映画を観ました。
「ペイフォワード」と言う映画です、良い映画でした、涙腺がゆるんぢゃいましたね。
社会科の授業で「今日から世界を変えるアイデアを出して、そして行動しよう」と言う課題が出て、トレーバーとういう名の少年は、自分のアイデアを失敗しながら実践してゆきます。
世界を変えるなんて無理、。出来るわけない。。そう思ってしまいがちですが、少年は本気で取り組みました、そして世界は確実に変わっていったのです、人の善意で成り立つシステムですが、その活動が全米に広がってゆきます。
詳細は見てのお楽しみですが、、最後の悲劇的なシーンは無しが良かったなぁ、もっとハッピーな終わり方も有ったらうれしいです。
【BMW X3 2004年】
エンジン警告点灯 その他 でご入庫いただきました。、
ウインドレギュレータ故障など、周辺の整備を済ませ、エンジンチェック点灯を見て行きます、キックダウン後にアクセルが吹けなくなりハンチングしたことも有るそうです。
冷間時はエンジンがかなりバラついている感じです、テスターでのデータでは混合気が薄めで、ミスファイヤも拾っています。
定番のエアダクトを点検すると、やはり亀裂が有りました、予防整備も含めて、スパークプラグ交換もさせていただきました、冷間時の調子も良くなりOKかと、、
思われましたが、ご納車直後に、また警告が点灯してしまいました。
申し訳ございません。
再度点検してゆくと、混合気が微量狂うようです、センサーデータを見ても問題なく動いています、二系統ある排ガス制御が両方とも故障を検知するので、入り口を疑います、加速時のエアマスセンサーの特性がどうも今一つです。微妙な部分ですので、テストサンプルを付けて中距離走行テストを行います。OKです、故障メモリを拾わなくなりました。
微妙な燃料調整にまつわる故障は難しいですね。
ありがとうございました。