こんにちは、臼井@ムツミです。
今日はボッシュのコンセプトカーを見に行く機会があり、参加してまりました、自動車そのもののコンセプトカーと言うよりは、クルマと人のインターフェースや、家庭やオフィス、防犯設備などとの連携などに焦点を置いたコンセプト車両でした。
5年後に実現する技術だそうですが、クルマは自動運転で走り、その間に人はTV会議やドキュメント閲覧、自宅に届いた荷物をリモートで受け取るなどクルマは自宅とオフィスに続く第三の空間と位置付けている様です。
また、運転を電話に出る為に自動にするか?高速道路だから自動にするか?など、クルマ側から提案する事にも驚きました。
タイヤ交換等のメンテナンスはスケジューリングする事によりクルマがかってにピットに行き、人が仕事をしている間に完了していました。
いずれにしてもここ数年でクルマを含む社会構造が大きく変わってゆきそうです。
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